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歴史
交流
アルモニアブラジル。日本交流大会
1993年、「日本の子供たちにブラジルのスポーツ・文化体験を提供する」ことを目的として、U-15年代を対象に第1回ブラジル・日本交流大会がサンパウロを舞台に開催された。
本大会は、サンパウロ州立大学スポーツセンターが技術スーパーバイザーを務め、札幌の代表者とアルモニア協会の手によって実現された。
2004年から2008年には本大会の優勝チームが日本での大会や親善試合に参加。（パウリスタ、パルメイラス、サンパウロFC、コリンチャンス×２）
ブラジルチームの日本派遣により文化交流や日本人とブラジル人の出会いの場をさらに拡大。
その誠実で組織的な活動にふさわしく、第1回大会以来、サントス・コリンチャンス・パルメイラス・サンパウロFCといった名門クラブが常に参加する、ブラジルでも有名な大会へと成長を遂げた。
こうした輝かしい歴史の中、ブラジル・日本の一流選手が数多く我々の大会に参加している。
（山瀬・ジエゴ・ロビーニョ・カカやその他大勢の選手）
近年の本大会の盛況ぶりは、「サッカーに魅せられた国・ブラジル」の文化や教育を体験する機会としてだけでなく、ブラジルの超一流サッカー選手と対戦する唯一のチャンスとして各チームから高い注目を集めている。
写真展
